コミュニストはSEXがお上手?
これは、旧東ドイツでの調査の結果を基にしてつくられた映画のタイトルだ。
このドキュメンタリーは、ドイツで放映されたのち山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映され話題を呼んだもの。私は、つい最近、知ったのだが、、、、、
この映画によると、、、、、
敗戦により「女以外何もかも不足」していた東ドイツでは、労働者としての女性の社会進出が進んだ。一方帰還兵が多かった西ドイツでは、女性は社会労働を男たちに譲り、家庭に入ることを選んだ。
結果、東の女たちは経済的に自立し、ベッドでも主導権を握る。男にはテクニックの向上を堂々と求め、快楽としてのセックスを楽しむようになり、行きずりのSEXにも抵抗はない。そんな積極的な女性たちを満足させようとの向上心が功を奏したか、東ドイツの男たちのほうが、持ちモノが6mm長くなったという。
低容量ピルを服用する習慣が生まれる前の時代のこと。コトの結果として当然のこと、子供がたくさん生まれることになる。むろん、国力を上げねばならぬ敗戦後のこの時期、それは国家としても大歓迎だったろう。彼らは国営工場に保育園を併設、子育て世帯には住居を提供するなど手厚い政策的保護を与えた。フェミニストが泣いて喜ぶ理想郷だ。
とのこと。
うーーむ、なるほどねぇ、、、、と思わず膝を打ってしまう!!
するってーと、北朝鮮の女性もSEXは上手で、北朝鮮の男性も韓国の男性のモノより大きい・・・・・。まして、草食系一色の日本人男性など、足元にも及ばないくらい。。。。。なのか???
漫画【加治隆介の議】の中で、加治隆介が浪人中(青臭い事ばっかり言ってるから落選した)韓国に遊びに行くエピソードがある。視察という名目で、秘書と二人で出かけるのだが、そこで、秘書が北朝鮮の女工作員に色仕掛けで騙され、加治隆介の命が危機に・・・って。
この女工作員は、バツグンの性技と描かれているのだが、工作員だから巧いのか、コミュニストだから巧いのか、、、、漫画を読んだ時には、訓練させられる女工作員を想像して、、、、、つい、、、、、だったが、もしかして、もともと、北朝鮮の女性はSEXか巧かったりして。。。。
なんて冗談は、ここまでにして、、、、だって、共産主義だからSEXが巧くなったわけじゃなく、戦後の東ドイツの「働き手が足りない」っていうお国の事情も考えなくっちゃならないし、娯楽が無く、やることが無いから、、、、、アレ、北朝鮮もやる事はないよなぁ・・・・・、誰かさんは、核兵器を作るんで忙しそうだけど、、、、、もしかしたら、ほんとに共産主義の女性はSEXが巧かったりして・・・・・。
さて、日本では“少子化”が問題になっており、その為に、税金を投入して“何か”やってるみたいだけど、どう考えても、まず、やることやんなきゃ生まれるものも生まれない。
建前論に終始するんじゃなくって、もっと、真正面から向き合って、本音でトークしなきゃダメなんじゃないの??
少なくとも、草食系男子を持て囃すようなテレビ番組や雑誌記事は、検閲により放送禁止、及び発売禁止。力強く、性欲絶倫こそが、男として魅力的なんだと奨励する番組や記事には報奨金を与えるようにして。。。。。。
インフルエンザでは、あれだけ強烈な検疫をやったんだから、この位は簡単な筈。
とにかく、現場をしらない人間が現場の事に首を突っ込みすぎるのが、そもそもの間違いじゃない!?
この「威嚇せず発砲は「違法」、県に賠償命令 横浜地裁」ってニュースも、アホな現場知らずの裁判官のアホな判決としか言いようもない。
ってゆーか、現場で『原告らは信号無視を繰り返し、パトカーに4回ほど衝突して逃走を試みた。
パトカーから降りた巡査部長が拳銃を構えて「撃つぞ」と警告したものの、原告が車を停止させなかったため、拳銃を発射。弾は原告の右脇腹から左側の背中に貫通した。このけがが原因で原告は車いす生活となった。』
って、これ以上、警官に何をさせたいのだろう??待ってたら、ひき殺されてますぜ!
ここまで、自分の命も顧みず、職務を全うに果たした警官に、、、、、この判決は呆れてものが言えない。
でも、法律(建前)がそうなっているから、そう判断せざるを得なかったのかな??
漫画【加治隆介の議で、海賊に乗っ取られた再処理核燃料の輸送船に海上保安庁の保安官が単身乗り込み、海賊を討伐するというエピソードがあるのだが、後日、国会に証人として召喚される。そこで、「何があっても武力行使はいけない」と主張する政党の議員に“揚げ足”を取られるのだが、この保安官が、論旨にキレて、テレビ中継されている中『国会議員がこれほど馬鹿だとは思わなかった。国民の命を救うために、自ら命を掛けて職務を全うしている人間を犯罪者扱いするなんて。現場では、食うか食われるかだ。のんびり、行為が適法かどうかなんて考えている余裕があると思ってるのか?私の行為は、誉められてこそ、貶されるものではないと思って、今日、国会まで来た。それが、どうだ・・・・』の趣旨の言葉を述べるのだ。
加治隆介は、「何があっても武力行使はいけない」と主張する政党の考え方は大嫌いだから、この議員が保安官にやり込められるのを、内心、溜飲を下げ、ほくそ笑んでいるのだが、私も、激しく同感した。
ところで、再処理核燃料の輸送船の護衛が、どうして海上保安庁なんだ?と疑問を感じた人!あなたの常識的感覚は正しい!!にもかかわらず、核燃料輸送船の護衛に海上自衛隊の軍艦じゃなくって、海上保安庁の船を護衛につけるのも、彼らが口うるさく自衛隊の行動を牽制するからなのだが・・・・・。
核燃料を積んだ船を軍隊が護衛しないのは、日本だけである。
多分、ドラマ「24」の製作スタッフも、まさか、こんな事だとは知らないだろうなぁ。これじゃ、ドラマにならない・・・・。
今の日本に、「何があっても武力行使はいけない」と主張する政党の考え方を肯定する人間がいること自体が、信じられないのだが、まぁ、これは置いといて、、、、
こんな頭でっかちの理想郷を追い求めている連中の“理想”が実現できれば、驚くべき事に少子化は改善するのかもしれない・・・・・。
ここん所は、まともな議員さんたちも、先入観を捨てよく話し合って欲しいもんだ。
的をはずした意味の無い議論を100回繰り返しても、実のある制度は作れない。的をはずした制度を実行しても、何も良くならない。
もっとも、こうすると、仕事は作り出せる。当事者達の雇用の心配はなくなるわけだが。。。。